「さんこうあんにちじょう」は、HP「杉篁庵」(sankouan)の1頁です。
主にその日の庭の花の写真を掲載しています。
 
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月の夜は惜しむことなく月浴びて


昨宵はなんとか雨にならず、名月が見られた。少し赤い月だった。
中秋の名月・芋名月(いもめいげつ)にちなんで月の呼称を拾ってみた。

月をさす言葉には、薄月・煙月・烟月・朧月・月輪・月霊・月陰・太陰・陰宗・陰魄・玉輪・玉魄、玉盤・海月・佳月・寒月・暁月・月魄・皓月・孤月・細好男(ささらえおとこ)・残月・斜月・秋月・春月・月代・月人男(つきひとおとこ)・明月・名月・弦月・夕月・宵待月・宵月・有明月・暁月・おぼろ月・残月などがあり、
伝説を踏まえたもので、桂男(かつらお)・桂月・桂輪・桂窟・桂魄・桂蟾・玉蟾(ぎょくせん)・蟾魄(せんぱく)・蟾蜍・蟾宮・蟾窟・蟾兎・玉兎(ぎょくと)・月兎・陰兎・姮娥・嫦娥・姮宮・嫦宮・仙娥などがある。
幼児語で「ののさま」いうのもあった。
日を追っては、新月 ・朔・二日月・既朔(きさく)・三日月・繊月(せんげつ)・眉月・弓張月・半月・上弦の月・恒月(こうげつ)・破月(はげつ)・片割月・九夜月・十日月・十三夜月・小望月・幾望・名月・十五夜・満月・望月・三五(さんご)の月・十六夜(いざよい)月・既望・立待月・居待月・寝待月・臥待月・更待月(ふけまち)・亥中(いなか)の月・下弦の月・二十三夜月・二十六夜月・晦日月という呼び方がある。


盃を手に待つ月の出づる時

月を指し月を数えて月の夜

隠れ行く雲間の月を惜しみけり


【2010.09.23 Thursday 08:54】 author : 杉篁庵主人
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