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はや今日から12月!(12月の呼称さまざま)



はやいもので今日からもう12月である。

旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ、ごくづき)と呼んだ。現在では師走は、新暦12月の別名としても用いられる。
その由来は僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさ(平安後期編『色葉字類抄』)からという平安期からの説があり、語義的な解釈として「為果つ月(しはつづき・一年の仕事の終りの月)」という説もあるという。
「臘月(ろうげつ)」という呼称もある。旧い年と新しい年を「臘でつなぎあわせる」という意味で、大晦日のことを「臘日(ろうじつ)」ということからという。

そのほか異名がいろいろある。
梅初月(うめはつづき)
弟月(おとづき)
親子月(おやこづき)
限月(かぎりのつき)
暮来月(くれこつき・くれこづき)
暮れ古月(くれこづき)
年積月(としつみつき)
春待月(はるまちづき)
三冬月(みふゆづき)
季冬(きとう)
晩冬(ばんとう)
余月(よげつ)
建丑月(けんちゅうげつ)
氷月(ひょうげつ)
暮歳(ぼさい)
暮節(ぼせつ)
厳月(げんげつ)
残冬(ざんとう)
黄冬(おうとう)
凋年(ちょうねん)
月窮(げっきゅう)
四極(しきょく)
大呂(たいりょ)
玄律(げんりつ)


 

【2010.12.01 Wednesday 10:36】 author : 杉篁庵主人
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