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豊洲移転計画が、またすすむ?

 


都議会民主の花輪都議が3日、会派離脱届を提出した。
民主は開会中の都議会本会議で予算案を否決する構えでいるが、まさか賛成に廻るというのではないだろうが、辞職すれば与野党62の同数となる。
築地市場の豊洲移転に関する特別委員会の委員長でもあり、その真意が問われるが、無所属で4月24日投開票の世田谷区長選に立候補するためという。
そんな中で都はどんどん進めている。


日刊建設通信新聞 2011年(平成23年)3月(弥生)4日(金曜日) 
日建設計に決まる/豊洲新市場の基本設計/東京都
 東京・築地市場の豊洲移転計画が、また一つ大きな節目を迎えた。豊洲新市場の建設に伴う基本設計者の選定を進めていた東京都は3日、プロポーザル方式により特定した日建設計と見積もり合わせを行い、8200万円(税別)で委託した。4日に契約する。基本設計の履行期間は6月30日まで。その後、引き続き実施設計を進める。設計作業と並行して2011−12年度(20カ月)で土壌汚染対策工事を行い、12年度から建築工事に着手する方針。建設工事の予定工期は12−14年度の30カ月で、14年度末の新市場開場を目指して整備を進めていく。予定工事費は約970億円(税込み)を見込んでいる。
 豊洲新市場は、江東区豊洲6丁目5・6・7街区の敷地約40万7000屬棒鞍する。施設規模は5街区に建設するSRC造3階建ての青果棟、6街区のSRC造4階建ての水産仲卸売場棟、7街区のSRC造6階建ての水産卸売場棟、S造5階建ての管理棟など、総延べ約30万8000屬箸覆辰討い襦
 豊洲新市場の整備を巡っては、豊洲移転を推進したい都側と、土壌汚染などを理由に移転に反対している都議会第1党の民主党らが対立。1年前の10年第1回定例会で10年度予算に計上した移転関連費用1280億9000万円のうち、用地取得費が事実上の凍結となるなど豊洲への移転か、築地での現在地再整備かで混迷を深めた。
 議会での検討が平行線をたどり続ける中で、10年10月に石原慎太郎知事が豊洲移転を正式表明。老朽化が著しい築地市場の現状を踏まえ、事実上凍結されていた関連予算の執行に踏み切り、豊洲新市場の整備へ大きく前進させていた。
 ただ一方で、築地市場の移転問題が4月に予定される知事選での争点の一つになることは必至の情勢だ。
 また、知事選での影響に加え、2月23日に開かれた都議会予算特別委員会では民主党の増子博樹議員が、11年度予算案に盛り込んだ土壌汚染対策工事費や実施設計費などの豊洲移転関連予算の削除、修正も示唆するなど、いまなお混沌(こんとん)とした状態が続いている。


【2011.03.04 Friday 12:07】 author : 杉篁庵主人
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