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久しぶりに築地市場移転関連



原発事故以来、築地関連も追う間がなかったが、今度の地震で豊洲も他の埋立地同様に液状化している。

ヒ素やシアンによる土壌汚染とともに、豊洲の液状化は以前から懸念されていたが、それが現実のものとなっていた。液状化によって有害物質が表出する可能性も指摘されているなか、検査するでもなく、すばやくシートが掛けられた。
都は噴砂と言っているが、液状化と同じ現象だろう。これにより有害物質の移動も見られるのではなかろうか。液状化による汚染拡散の懸念に対しては調査を行うという話は無いようである。

また、この間、「豊洲市場用地購入費公金支出金返還訴訟」や「豊洲土地取得公金支出金差止請求訴訟」の裁判が始まっていた。

また、ずっと決まらなかった東卸の理事長がなんとか決まったとの報道もある。

毎日新聞 2011年6月18日 地方版
東京魚市場卸協同組合:豊洲移転反対派の山崎氏理事長に /東京
 築地市場(中央区)の水産仲卸業界団体「東京魚市場卸協同組合」(東卸)の総代会が17日開かれ、理事長選挙が行われた。江東区豊洲地区への移転反対派の山崎治雄氏が新理事長に選出され、理事会が承認した。
 関係者によると、組合員の代表(総代)100人が投票。その結果、山崎氏が52票を獲得し、移転賛成派の伊藤淳一氏の47票を上回った。理事長選を巡っては、これまで理事会で6度選挙が実施され、いずれも15対15の同数で決まらなかった。このため理事会は、総代会の投票結果を尊重する方針を決めたという。【武内亮】

東京新聞 2011年7月9日
豊洲か築地再整備か 市場移転で意向調査へ
 築地市場(中央区)の水産仲卸業者でつくる東京魚市場卸協同組合(東卸)の山崎治雄理事長は八日、約七百の組合員を対象に、市場の江東区豊洲地区への移転か、現在地での再整備がいいかなどを聞く意向調査をする考えを明らかにした。時期や詳細は未定。今後、理事会に諮る。
 東卸は六月、これまでの移転支持派の理事長に代わり、移転に反対してきた山崎氏が新理事長に就任。執行部も一新された。山崎理事長は「組合員にどういう思いがあるか再確認する必要がある」と話した。
 都が進める豊洲移転については「土壌汚染や交通アクセスなどに問題がある」との立場だが、意向調査などを踏まえて今後の対応を決めるという。
 東卸は、築地市場の業者六団体のうち最大の団体。

【2011.07.11 Monday 10:11】 author : 杉篁庵主人
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