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恐怖と怒り



北朝鮮の「何らかの飛翔体」(政府見解)に対する騒動の中ではっきりしたことが一つある。
「自衛隊は米軍に組み込まれていて、日本政府はつんぼ桟敷(これも差別用語だそうだが、これ以外に言いようがない)におかれている」ということである。米軍の情報で自衛隊は即座に動いた。防衛庁には連絡は入っていても政府中枢は「しらない」。これが現在の日本をよく表している。この事実になにより恐怖した。政府発表は失敗した40分後である。
9条が取り払われたら、どうなるか、これでよく判るというもの。

また、この騒ぎのなかで、13日午後6時半から関係閣僚会議を開き、福「井県の関西電力大飯原発の安全性を最終的に確認し、この夏の厳しい電力需給に対応するため、運転再開の必要性があると判断した。ただ、運転再開の是非については、地元などの理解を得たうえで改めて協議するとしている。」と報じられた。官邸前の再稼働反対の動きを始めとする市民の反応は報じられないが…。事故の検証もなく、責任を問うこともなく、治まりもしていない福島原発をどうすることもできずに、どうして「再開」を判断するのか。「この夏の厳しい電力需給に対応する」ためのほかの対策を指示するのが政府のすべきことだろうに。

原子力村からどう脱却するか、政治家に頼っている時期ではないのだろう。
原子力村の住民一覧はこちら

【2012.04.13 Friday 21:55】 author : 杉篁庵主人
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