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主にその日の庭の花の写真を掲載しています。
 
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七五三

鈴の緒にしがみつきたる七五三祝 杉竹
菊の香の包みて千歳飴甘し 杉竹
帯解きを祝へる朝に笑み零す幼きひとの健やかなれと 横雲
境内に落葉を踏んで飛び跳ねる七五三祝う子に風も遊んで やゑ

 

十一月十五日、男児の数え三歳と五歳、女児の三歳と七歳が神社に詣でて祝う行事。現在は15日に限らない。

「七五三祝」の場合は「しめいわい」と読む。

「千歳飴」は、七五三の縁起物の長い形状をした飴で、本来は親戚などへの配り物にした。「七五三」の傍題。
三歳の「髪置」や、初めて袴をはかせる儀式の「袴着」、付けひもをとって普通の帯を締める祝いの「帯解き」は関連季語になるだろう。

 

 一家族車より降り七五三 三須虹秋
 七五三の飴も袂もひきずりぬ 原田種茅
 祝詞聞く足を遊ばせ七五三 川原友江

【2017.11.13 Monday 07:00】 author : 杉篁庵主人
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