久方振りの好天。日差しが痛いほど。
いつものことではあるが、半ば葉を落とした落葉松の黄葉と煙吐く浅間は本当によく似合う。
軽井沢にはまだ紅葉が残るが北軽井沢の木々はすっかり葉を落としてしまった。穏やかな冬の感じである。葉を落とした木々の間から浅間がよく見える。
青空も浅間も見ゆる冬木立
さて、次のような記事が目についた。
朝日新聞 2008年11月12日21時46分
「みぞうゆう」の災害? 首相、あいさつで読み間違い
麻生首相が漢字を読み間違える例が相次いでいる。母校学習院大で12日、開かれた日中青少年友好交流年の閉幕式でのあいさつで、「ちょうど半年前の今日、四川省で発生した大震災、みぞうゆうの自然災害というものを乗り越えて……」と「未曽有(みぞう)」を「みぞうゆう」と間違えた。さらに、日中の交流について、「1年のうちにこれだけ煩雑に両首脳が往来したのは日中関係史上過去に例がありません」。「頻繁(ひんぱん)」を「煩雑(はんざつ)」と間違えたようだ。
国会答弁でも「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」と誤読するなど、日本語の間違いが目立つ首相。12日、記者団に「んーそうですか。単なる読み間違い。もしくは勘違い、はい」とかわした。 (以上、朝日新聞より)
彼の独特の読みは他にも「詳細=ようさい」、「前場=まえば」などがある。秘書は原稿に仮名ふってやらないのか。
字が読めないことではわたしも人のことは言えないが、総理大臣の挨拶だからなあ〜とやっぱり思う。
「景気が上がるときに消費税を上げると言ったら景気が萎えるでしょ。これまたやったらアホですよ」
これは二年前の前々回の総裁選の時のこと、麻生サンの谷垣への言葉だ。
で、今回、消費税上げるというのは、やっぱり「読み間違い」なのだろう。
それとも、自分は「アホ」と繰り返し表明しているだけなのだろうか?
そう思ったほうが納得できるのだが、それでいいのだろうか。