「さんこうあんにちじょう」は、HP「杉篁庵」(sankouan)の1頁です。
主にその日の庭の花の写真を掲載しています。
 
「勝浦港カツオまつり」
6月1日(土)のかつお祭に行った時の様子です。
今年は漁獲量が少なく開催が危ぶまれていたという。
会場は勝浦漁港。










勝浦の海岸↓


遠見岬神社

朝市


【2013.06.03 Monday 21:30】 author : 杉篁庵主人
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大宮盆栽美術館・盆栽村


天気の良さに誘われて、外に出る気になった。さてどこへというというところでゴールデンウイークは「大盆栽まつり」が開催されるという盆栽村も今頃は空いていようと出かけてみた。
ここには、2010年(平成22年)3月28日に開館した「さいたま市大宮盆栽美術館」ある。
入場料は300円、65歳以上は150円という安さである。
私が語るよりこちらを見ていただければコレクションはよくわかる。こちら







土呂から歩いたのだが、JR宇都宮線(東北本線)土呂駅と東武野田線大宮公園駅の間は徒歩15分ほどの距離である。この間に「盆栽村」がある。盆栽業者と盆栽愛好家が集まる村を目指して作られ、日本屈指の盆栽郷とされ、海外の盆栽愛好家にも知られる盆栽園の集まる地区である。
長閑な住宅地を歩きながら立派な盆栽を見て回るのは健康な散歩でもある。
ただ、この辺りは住宅街で、なかなか手頃な食堂が見当たらないので、盆栽村の中ほどには、観光客の休憩施設で無料で利用できる「盆栽四季の家」があって、お弁当を持って行けば小休憩には都合がいい。この日は食事は「村」から離れたが、人も少なく、美術館もこの日廻った三軒の盆栽園もゆっくり鑑賞できた。






【2013.04.23 Tuesday 14:41】 author : 杉篁庵主人
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どう「健やかに老いる」か



「古代インドでは、人生を四つの時期に分けて考えたという。「学生期」(がくしょうき)、「家住期」(かじゅうき)、そして、「林住期」(りんじゅうき)と「遊行期」(ゆぎょうき)。「林住期」とは、社会人としての務めを終えた、すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことである。」と五木寛之の「林住期」にあるが、この「第三の人生」をどう生きるかは、高齢化の進む中で重要な課題になっている。
55〜64歳までを「初老期」、65〜74歳 までを「中老期」、75歳以上を「高老期」という区分があるという。この区分がされた当時の会社の定年年齢は55歳だった。
定年が60歳、65歳になるというところで、それから高齢化はどんどん進んでいて、2030年には65歳以上が3人に1人になる見込みという。
高齢者の平均余命からみて、もはや人生90年時代になるということなら、60歳代を「初老期」、70歳代を「中老期」、80歳以上を「高老期」と区分していい時期になっているのだろう。
長くなった老後をどのように過ごしたらよいのだろうか。

「初老期」は働けるものには働ける環境を作るべきであろう。年金支給が始まるところから、定年を65歳とするのも妥当だろう。60定年制度は残し、その後の5年はそれまでの賃金の2分の一ほど(初任給に準ずるものでいいのではないかと思う)で若い人の指導に当たるような働き方が作れればそれが人件費負担を増加させることもなく、本人の生きる場を提供することにもなって妥当な処と思われる。更に希望すれば70歳までは働ける場を何らかの形で作ることも制度として創設できるだろう。この年代になると週日の終日勤務は辛くなる。週三日、5時間でも「生きがい」として小遣い程度の賃金設定でも働きたいと思うものなのだ。
政治のなすべきはこうした環境整備にある。それは金儲け主義の発想ではできない。

こうした社会になれば、「健やかに老いる」ために個々人が考えることは70歳になった時(「中老期」)ということになる。65〜70の間がその準備期間ともなる。
さて、しかしこの「中老期」をどう生きるか。そこでその人の人生が問われるような気がする。人生の仕上げをするとして自らの課題を見つけられているかである。つまらないしがらみや絆から解放されて一番自由な活動のできる時期に思える。
70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿、そ99歳の白寿。これらは、よりよき老後を過ごしていくための一種の目印はある。
70を過ぎていつ死んでもいいと思っても白寿まで生きているかも知れない。

75歳以上はどんな食生活を送っても健康に大差がないという。健康という体調面では「老い」の方が優先されるのだろう。75歳になったら好きなものを好きなだけ食べて良いのだから、年を取るのも少し楽しみになるだろう。
これは食生活だけではない。好きなことを好きなだけすればいいのだ。
それを見越しての「課題=好きなこと」をどう見つけるかだろう。

テレビ朝日に、第二の人生を歩む姿を周囲の人々との交流を交えて描く「人生の楽園」という番組がある。「いい人生の歩き方発見番組」として、新たな第二の人生を見つけ、夢に向かって努力し実現している人たちを紹介している。
田舎暮らしが比較的多い番組だが、東京下町でお店を開いた知人が紹介されたこともあり、楽園=田舎暮らしというわけでもない。いたるところにあるはずなのだ。その自分の第二・第三の楽園をどう見つけ、どう「健やかに老いる」か、これは今後さらに探求される課題と言えよう。

・追記・(というよりこの番組を見て上記のことを想ったのでした。)
この「人生の楽園」という番組の4月20日の放送が杉戸の杉篁庵の隣人だった。
ちょっと紹介しておこう。 
テレビ朝日の番組予告からの転載。

人生の楽園  【4月20日放送】
 楽園の住人卯月の参 千葉・勝浦市
 〜寂しく にぎやかな一人暮らし〜

次回は千葉県勝浦市が舞台。主人公は田舎暮らしを楽しむ狩野報凱(かのうつぐよし)さん(67歳)です。報凱さんが移住条件に掲げたのは“竹やぶや川があり、ニワトリが飼えて海も近い”自然豊かな場所。そんな理想の場所を勝浦市の山間に見つけ、7年前に東京から移住してきました。晴耕雨読で半自給自足の暮らし。充実した毎日ですが、妻に先立たれた男の一人暮らしは、寂しい時もあります。そんな報凱さんの自宅は、週末になると大勢の来客でにぎわいます。趣味の大工仕事で、人が集まれるスペースを作ると、家族や友人が仲間を連れてどんどん遊びに来るようになったのです。そんな報凱さんのちょっぴり寂しく、時ににぎやかな田舎暮らしを紹介します。


放送内容はこちら

【2013.04.21 Sunday 10:43】 author : 杉篁庵主人
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四月中旬の庭の花



















【2013.04.19 Friday 10:19】 author : 杉篁庵主人
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房総の小江戸
大多喜は「房総の小江戸」と言われたりするが、最近「街なみ環境整備事業」が進められていて石畳・店頭看板・道標の設置など景観整備が行われている。久しぶりにいすみ鉄道に乗り大多喜の街を歩いてみた。













 

付・庵の春


【2013.04.15 Monday 22:50】 author : 杉篁庵主人
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四月上旬の庭の花々
































 
【2013.04.12 Friday 13:23】 author : 杉篁庵主人
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「遊春岐阜」


求春一路訪皹燹  
咲盛萬千櫻片翻   
長良川岸花枝滿  
金華山巔心更奔
好鳥枝頭囀如楽
遊風緩撫染肌袢
歷亂櫻花含魅麝
黄昏無已從夢魂 

   (4/5 春に誘われて岐阜日中友好庭園に遊べり)








【2013.04.07 Sunday 10:30】 author : 杉篁庵主人
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古稀




「古稀(古希)」を迎えた。
70歳。これは杜甫の「人生七十、古来稀なり」による。

  曲江   杜甫
朝囘日日典春衣、
毎日江頭盡醉歸。
酒債尋常行處有、
人生七十古來稀。
穿花蛺蝶深深見、
點水蜻蜓款款飛。
傳語風光共流轉、
暫時相賞莫相違。

  曲江(きょくこう) 
朝より回(かへ)りて日日に春衣を典し
毎日江頭 酔を尽くして帰る。
酒債(しゅさい)は尋常行く処に有り
人生七十 古来稀なり。
花を穿つ蛺蝶(けふてふ)深深として見え
水に点ずる蜻蜓(けふてふ)款款(くゎんくゎん)として飛ぶ。
風光に伝語す 共に流転して
暫時 相賞して相違(たが)ふこと莫れと。

毎日朝廷の仕事が終わると春着を質屋に入れ、
その金で曲江のほとりで酩酊するまで飲んで、帰ってくる。
飲み代の借りはほうぼうにあるが、かまうものか。
どうせ七十歳まで生きられることは稀なのだ。(だからこそ、限りある生を大切にしよう。)
花の蜜を吸うアゲハチョウが花々の奥深くかすかに見え、
トンボは水に尾を点々と触れながら飛んでいく。
この素晴らしい景色を前に言いたい。自然の風景・風物よ、わたしと共に移り変わっていこう。
だからほんのしばらくでもいい、一緒に楽しもう。

ところで、70歳は「稀(まれ)」ではなくなってしまった。
平成22年簡易生命表によると、日本人の平均寿命(余命)は、男は79.64年、女は86.39年と厚生省の発表にある。70歳の余命も15.08(男)19.53(女)である。
家族には70過ぎたらその言うことは信用するなと自分のことをさして言っているが、これからは余生というより余計者のような感じもする。
さて、どう生きたものか。


七十と言えば、「従心(じゅうしん)」とか「踰矩(ゆく)」とかともいう。これは論語の一節による。
「子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。」
子曰く、吾(われ)十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)う。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず 。

「心の欲するままにしてなお矩(のり)をこえぬ(思うままに動いても人の道を踏み外さない)」生き方をしたいものではある。しかし、自分の心の欲するままにに行動すると人道を踏み外してしまうようで、まだまだ惑いに満ちた日々の中にある。ということは精神年齢は四十前か、とこれはことさらに若くあろうとする心なのだろうとでも思おうか。

さて、どう生きたものか。世の中の嘆かわしいことに心惑わされる日々ではある。 

【2013.04.01 Monday 09:08】 author : 杉篁庵主人
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庵の春
杉戸の「杉篁庵」の春の花です。





















 ↓ 近くの菜の花畑


【2013.03.23 Saturday 18:25】 author : 杉篁庵主人
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盛りの春
この暖かさで春真っ盛りになってしまった。
10日ほど先の盆栽展を目指していた花も皆開花してしまった。
外に出てみると汗をかくほどに暑い。
河津桜は満開を過ぎ、早咲きは見ごろ、染井吉野などほかの桜の蕾も一気に膨らんでいるよう。



















 
【2013.03.19 Tuesday 15:53】 author : 杉篁庵主人
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